JCB CARD Rのメリット・デメリットについて徹底解説！

更新日：2019年11月07日

今日はリボ払い専用カードのJCB CARD Rのメリットとデメリットについて徹底解説していきたいと思います。

ポイント4倍のリボ払い専用カードでどんどんポイントを貯めましょう！

JCB CARD Rのメリット

メリット

通常ポイントが1,000円につき2ポイント付与され、リボ払いによる手数料が発生すると2倍の4ポイント付与されます。

支払いコースが、無理なく支払う「ゆとりコース」としっかり支払う「標準コース」の2種類から選べます。

二つのコースから選べるのはとってもありがたいですよね

海外旅行傷害保険が最高2,000万円、海外のショッピングガード保険が100万円ついています。

コンサートやミュージカルなどのチケットがお得に購入できたり、ディズニーの情報・コンテンツが利用できます。

ディズニーが好きな方にはとってもおすすめです

いつものネットショッピングを、JCBが運営する「Oki Dokiランド」を経由すると、通常1,000円につき１ポイント貯まるポイントが最大20倍付与されます。

ネットショッピングが多い方は必見です！

貯まったOki Dokiポイントは、キャッシュバックやお支払い金額への充当、その他提携他社のポイント・マイル移行や、ディズニーリゾートのパークチケットなど、お好きな商品と交換することができます。

JCB CARD Rは上限設定ががなく、クレジットカードの基本的な申込み条件である18歳以上であれば、何歳でも申し込むことができます。

お得なクレジットカードは年齢制限が設けられていることがあります。JCBオリジナルシリーズのクレジットカードですと、ポイント還元率が高くてお得な「JCB CARD W」は39歳以下限定となっています。

年齢関係なく申し込むことができるので、ずっと使うクレジットカードとして持つことができますね。

デメリット

ポイント還元率だけ見ると2.0%とかなり魅力的なので、ポイントの貯まりやすいクレジットカードを探している人で興味を持っている方も多いかと思います。

しかし、ポイント還元率が高くてもリボ払い手数料と相殺される形となりますので、実際には還元率1.0%を下回ってしまうこともあります。

また、リボ払い専用クレジットカードは繰越返済による手数料をなくす方法もありますが、リボ払い手数料が発生するとポイント4倍でも説明したようにポイント還元率4倍が適用されませんので、JCB CARD Rのメリットはなくなります。

JCB CARD Wであれば普通のクレジットカードを同じ使い方でポイント還元率1.0%を適用してもらえますので、ポイントの貯まりやすいJCBカードを発行したいなら間違いなくJCB CARD Wの方を選んでおいた方がいいです。

『JCB CARD R』はリボ払い専用カードという特徴がありますが、見逃せないのはポイント4倍になるという点です！

さらに新規入会後3カ月間はポイントが6倍になるキャンペーンが実施されています。2019年8月時点

年会費は無料なのに、海外旅行傷害保険とショッピングガード保険が付くという点も嬉しいポイントです。

リボ払いを使いたい方はぜひ！申し込んでみてはいかがでしょうか

ポイント4倍のリボ払い専用カードでどんどんポイントを貯めましょう！