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メルペイのあまり知られていないメリット・デメリットをご紹介!

更新日:2019年10月15日

今日はスマホ決済の中で唯一後払いが可能メルペイのメリットとデメリットについてお話ししていきます。

メルペイの2つのメリット・デメリット

メルペイのメリット・デメリットです。

2つのメリット・利点

まずはメリット・利点です。

実際にメルペイを使い込んでみて、僕は以下の2つのメリットを感じますよ。

メルペイの2つのメリット
メルペイの2つのメリット
  • メルカリの売り上げ金がそのまま使える
  • スマホ決済の中で唯一後払いが認められている

よくメルカリで物を売っているならば、売上金をそのままムダなくお買い物に利用できるのは便利ですね。

そして、スマホ決済では唯一「後払い」が可能となっています。

メルペイあと払いを設定すると、今月にお買い物した金額を来月に支払えばokにできるんですよ!

手数料を発生させない方法など、「メルペイあと払い」については別ページで詳しくまとめています。ぜひ読んでみてくださいね。

2つのデメリット

逆に、デメリットはどうでしょうか。

特に大きな欠点はないのですが、しいて言えば以下の2つの点かな〜と思います。

メルペイの2つのデメリット
  • クレジットカードが使えない
  • ポイントは貯まらない(キャンペーン還元はあり)

メルペイは銀行口座を登録して利用するので、クレジットカードは使えません。

同じスマホ決済アプリでも、例えばd払いをファミリーマートで支払うときはクレジットカードのおかげでかんたんに「ポイント三重取り」が可能です。(ファミマでTポイント+d払いでのdポイント+クレジットカードのポイント)

クレカ利用でポイント二重取り・三重取りを狙っているならばメルペイはちょっと不向きですね。

あと、そもそもメルペイはお買い物をしても通常ポイントが貯まりません。

通常時はポイント還元はありませんが、「メルペイ支払いで半額を還元!」などのキャンペーン開催はありますよ!あと、もちろんメルペイ支払いでも政府のキャッシュレス還元の分は付きます。(2020年6月まで)

メルペイの使い方

事前に「チャージ」か「ポイント購入」が必要

メルカリでは事前にチャージかポイントの購入が必要になります。
チャージとは入金と同じ意味で、利用する人の銀行口座からメルペイ残高へお金を入れることです。チャージのための銀行口座の登録が必要になります。

もう一つの方法がポイント購入です。メルカリのポイントは現金で購入することはできず、売上金でのみ購入することができます。売上金を使って取引をする場合であれば、銀行口座の登録などは必要ありませんので覚えておきましょう。

ちなみに、メルペイの売上金に関しては振込申請期限が設定されています。期限を過ぎてしまうと、売上金がクリアされてしまいますので要注意です。銀行口座を登録しておくことで振込申請期限がなくなるというメリットがあるので、できるだけ口座登録しておくと良いでしょう。

ポイントを購入する

売上金でポイントを購入するには、商品購入の際に『売上金を使用』を選択する方法と、『メルペイ>ポイント購入』から手続きする方法があります。利用中のアプリが最新版でなかった場合や、該当メニューが表示されない場合には、サイドメニューから操作してみてください。

注意点としては、お支払い用銀行口座の登録がお済みの場合はポイントを購入することはできないということ。メルペイ残高での取引になります。購入したポイントは売上金へ戻すこともできないので、購入する前に確認しておきましょう。ポイント購入に手数料はかかりませんが、有効期限は365日となっています。

銀行口座を登録する

支払い用の銀行口座を登録する手順は以下の通りです。

  1. 『メルペイ』を選択
  2. 『お支払い用銀行口座の登録』を選択
  3. 『銀行口座を登録する』を選択
  4. 『登録したい銀行』を選択して、『同意して次へ』を選択
  5. 『銀行口座の登録』画面で必要情報を入力
  6. 銀行サイトへ移行するので、銀行サイトで所定の登録が完了するのを待つ
  7. 銀行サイトでの登録が終わったら、メルカリアプリのパスコード入力画面にて『4桁の数字のパスコード』を設定して登録完了
登録できる銀行

現在登録できる銀行は以下の通りです。
今後も対応する銀行は拡大していく予定なので、今のうちに利用を検討してみてはいかがでしょうか。

三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、愛知銀行、青森銀行、足利銀行、イオン銀行、伊予銀行、岩手銀行、SBJ銀行、愛媛銀行、大垣共立銀行、香川銀行、北日本銀行、紀陽銀行、京都銀行、高知銀行、四国銀行、静岡銀行、じぶん銀行、大光銀行、第三銀行、大東銀行、筑邦銀行、 中京銀行、徳島銀行、 栃木銀行、鳥取銀行、トマト銀行、 富山銀行、長野銀行、西日本シティ銀行、福井銀行、福島銀行、三重銀行、みちのく銀行

メルペイで登録する『お支払い用銀行口座』は、振込申請に必要な銀行口座とは異なるため、混同しないよう注意してください。

メルペイ残高にチャージする

最後にチャージ(入金)の方法を解説します。

  1. 『メルペイ』を選択
  2. 『チャージ(入金)』を選択
  3. 支払い用銀行口座とチャージ(入金)の金額を選択し、『チャージする』を選択すれば完了

注意点として、1日のチャージ限度額は『20万円分まで』となっています。メルペイ残高が100万を超えている場合は、追加のチャージは行えません。現在の最低チャージ金額は『1,000円から』となっているので「あと500円だけチャージしたい」などはできないようになっています。

 

完全にお得にしたいなら

やはりQRコード決済という新興キャッシュレスであるため、残念ながらどのお店でもPay Payのコード決済が使えるわけではありません。

クレジットカードとの併用で完全キャッシュレスにするのがオススメです。

以下の記事で、併用にオススメなクレジットカードをご紹介してます!

QRコード決済だけでは不十分!併用にオススメなクレジットカード13選!

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